UpLabo StockupStockUp(株取引スーパーツール)リリース!

国内株式の日足データを、PC上に一般的なDBとして保持して利用、
指標スクリーニングと、戦略の最適値の検証、
さらに、売買の戦略を設定したシュミレーションまでできる。
楽天マーケットスピード(RSS)に対応した、多機能リアルトレード支援ツール
あなたの日頃の株取引に、ぜひご活用下さい

使い方:最新情報に更新

日足データベースの更新

1. 全銘柄一括処理

株価DBの更新処理には、4つのタイプがあります。「データ管理」メニューから実行します。

1.市場開催最新日の1日分のみのデータを取得します。通常、毎日の処理はこれを実行します。ただし、それまでの履歴データがすべて揃っている必要があります。

 @「RSS最新日足追加」メニューは、楽天RSS経由で取得できる日足データを取得します。

  ドル円相場は松井証券のサイトから取得します。

  全東証個別銘柄が、約数十分で取得できます。

 A「最新株価取得」メニューは、「hesonogoma.com」サイトから全個別銘柄の最新日足をわずか数分で一括取得します。

  取得できない銘柄はRSS経由で追加取得します。

  全東証個別銘柄が、約2〜3分以内で取得できます。この処理は外部プログラム、GetStockToolを使っています。

  詳しくは、毎日の取引データの一括更新方法 及び、「GetStockTool」の利用をご覧下さい。

2.DBの最終データ以後、最新日までのデータを取得するには、メニューの「株価履歴更新」を実行します。

3.指定日以降のデータをDBに取得しなおすには、メニューの「株価履歴再取得」を実行します。

4.全履歴のデータをDBに取得しなおすには、メニューの「株価履歴再構築」を実行します。

 この処理は、全期間、全銘柄のデータを取得する為、数時間以上を要します。

2. 個別銘柄処理

個別銘柄の株価DBの更新処理にも、2つのタイプがあります。銘柄を選択し、右クリックメニューから実行します。

1.指定日以降のデータをDBに取得しなおすには、右クリックメニューの「株価履歴再取得」を実行します。

2.全期間の履歴のデータをDBに取得しなおすには、右クリックメニューの「株価履歴再構築」を実行します。

ファンダメンタル情報の取得

ファンダメンタル情報の取得には、メニュー「データ管理」の「ファンダメンタル取得」から実行します。

取得できる情報には、次の3つのタイプがあります。

1. 「外資率/発行済株式数」

外国人株主の保有額と、全発行済株式数を取得します。

2. 「株天気」

IFISのサイトから業績指数の天気表示を取得します。

リスト上は、晴れ=[赤・◎] 曇り=[灰・△] 雨=[青・×] 評価なし=[白・ー] で表示します

3. 「信用情報(RSS)」

楽天RSS経由で、各銘柄が信用銘柄(信用売買仕掛け可能)と貸借銘柄(買い仕掛け専用)のいずれか、の情報を得ます。

分足データの取得

分足データの取得処理には、2つのタイプがあります。「データ管理」メニューから実行します。

1. 分足データの更新

全銘柄を対照に、k-db.comサイトから、過去7日の1分足データの内、未取得分を取得します。通常、毎日の処理はこれを実行します。

2. 分足データの再取得

全銘柄を対照に、k-db.comサイトから、過去7日の1分足データをすべて再取得します。

この場合、全銘柄、全7日分のデータを取得するために、時間がかかります。