UpLabo StockupStockUp(株取引スーパーツール)リリース!

国内株式の日足データを、PC上に一般的なDBとして保持して利用、
指標スクリーニングと、戦略の最適値の検証、
さらに、売買の戦略を設定したシュミレーションまでできる。
楽天マーケットスピード(RSS)に対応した、多機能リアルトレード支援ツール
あなたの日頃の株取引に、ぜひご活用下さい

使い方:指標スクリーニング

検索メニュー

取引銘柄を指標でスクリーニング(絞り込み)するには、「建玉一覧」画面の「検索」メニューの「指標スクリーニング 」を開きます。 あらかじめ、3つのパターンが組み込まれていますが、ユーザーが最大10パターンになるまで追加することができます。

検索パターン

メニューから、希望のパターンを選択すると、絞り込みの設定値ウィンドウが開きます。

  以下、一般的な判断として簡単に説明していますが、詳しい意味は、専用のサイトなどでご確認ください。
  • 「値幅率」は、過去250日のデータを元に、ボラティリティーを数値化したものを用います。
  • 「パラボリック」は、パラボリックSAR値と前日終値との差の値です。
     上昇トレンドで絞り込む場合は、マイナス方向のレンジを指定します。
  • 「MACD位置」は、MACDオシレータ(OSCI:MACD値とMACDシグナル値との差)です。
     買い傾向の銘柄で絞り込む場合は、プラス方向のレンジを指定します。
  • 「MACD増分」は、MACDオシレータの変化率です。
     プラスなら、MACDのシグナルからの乖離が拡大しているので、上昇傾向。マイナスなら下降傾向です。
  • 「パラボリック上昇率」がプラス範囲なら、上昇トレンドです。

出力結果

出力結果は「候補銘柄」画面に表示されているので、画面を切り替えます。

「銘柄絞り込み」

「候補銘柄」画面の「検索」メニューの「銘柄絞り込み」を実行して、さらなる指標での絞り込みができます。

「銘柄絞り込み」の結果を元に戻すには、「検索」メニューの「元に戻す」を実行します。

ソートして表示

各指標でさらに絞り込むには、ソート機能を利用してください。

ソートするには、ソートしたい桁のヘッダをクリックします。クリックするごとに、昇順、降順で並び替えます。

ソート結果から不要なレンジを削除して、別の指標でのソートを繰り返して、手動での絞り込みができます。