１. 利用許諾および知的財産権

利用者は次の範囲内でUplabo製品をご利用頂くことができます。
(1) Uplabo製品を、利用者の所有するパーソナルコンピュータの本体または外部記憶装置（以下「対象機器」といいます）にインストールして私的使用（著作権法第30条に定めるものをいう）の範囲で利用すること。
(2) Uplabo製品の一切の著作権（プログラム・画像・ドキュメント等を含む）、その他知的財産権はUplaboにあります。

2. 禁止事項

利用者は次の各号に定める利用をすることはできません。
(1) 逆アセンブル、リバース・エンジニアリング、又はその他の方法でUplabo製品を解析すること。
(2) Uplabo製品を第三者に配布すること。
(3) Uplabo製品をインターネットメールまたは記録媒体複製により頒布・販売すること。
(4) World Wide Web、FTP、LAN等により、Uplabo製品を特定、不特定に関わらず第三者にネットワーク配信すること。
(5) Uplabo製品を改変、修正その他変更するなど、Uplabo製品に関する著作権その他の知的財産権を侵害すること。
(6) Uplabo製品のライセンス情報(購入後に取得したライセンスコード等)を、不特定に関わらず第三者に配布、貸与または譲渡すること。
(7) 購入分のライセンス範囲を超えてUplabo製品を使用すること。(例: Uplabo製品を1ライセンス分購入し、2台以上の対象機器にインストールして使用する等)

3. 不保証および免責

(1) Uplaboは、明示または黙示を問わず、Uplabo製品の完全性、正確性、有用性、特定目的への適合性、第三者の権利非侵害、その他一切の保証を行いません。
(2) Uplaboは、利用者に対し、Uplabo製品に関する技術サポートその他何らのサポートも提供する義務を負いません。
(3) 利用者によるUplabo製品のインストール、利用、利用不能および第三者への配布等から生じる一切の損害（使用機器およびプログラム設定の破損、逸失利益、事業の中断、情報の喪失またはその他の金銭的損失を含みますが、これらに限定されません。）に関して、Uplaboは一切責任を負いません。

4. 終了

(1) 利用者は、Uplabo製品の利用終了を希望する場合、Uplabo製品を対象器機から消去し、本契約を終了することができます。
(2) 利用者が本契約の規定の何れかに違反したときは、Uplaboは、直ちに本契約を終了することができるものとします。この場合、利用者は、直ちにUplabo製品を対象機器から消去しなければなりません。
(3) 利用者は、契約解除後はUplabo製品を使用することができず、Uplaboに損害が生じた場合にはこれを賠償する義務を負担します。

5. その他

(1) 本契約は、日本国法に準拠するものとします。
(2) 本契約に関して訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。