UpLabo StockupStockUp(株取引スーパーツール)リリース!

国内株式の日足データを、PC上に一般的なDBとして保持して利用、
指標スクリーニングと、戦略の最適値の検証、
さらに、売買の戦略を設定したシュミレーションまでできる。
楽天マーケットスピード(RSS)に対応した、多機能リアルトレード支援ツール
あなたの日頃の株取引に、ぜひご活用下さい

使い方:初回の起動

ユーザー登録

1. ダウンロードしたセットアップファイルを実行してセットアップが完了した後、「StockUp Baseic V.4」を起動します。

以下のようなウィンドウが表示されたら、まず、パソコンがネットワークに接続されている事を確認します。

2. 当社からメールで通知されたシリアルNo.と認証コードを入力し、ユーザー情報として、有効なメールアドレスを入力します。

正常に登録が完了すれば、以下のような画面が表示されます。

3. 更に、楽天証券とMANEX証券への自動ログインの為の情報を入力します。

このプログラムは、証券サイト経由の実取引にも対応しているので、取引暗証番号が必要です。

ここでは、最低、「ログインID」「パスワード」「取引暗証番号」を入力して下さい。他の項目は後で設定してもかまいません。

MANEX証券経由の取引を可能にするには、「他の証券会社」タブを開いて、ユーザー情報を登録します。現在利用できるのは、以上2つの証券会社のみです。

画面の起動

1. 起動中のアイコンが表示され、株価DBやメモリ上のテーブルの読込みが始まります。

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2. 「銘柄一覧」画面が表示されます。

リアルタイムスプレッドシートとの接続

1. デスクトップのプログラムアイコン「MsDelivery」を起動します。

タスクトレイに常駐アイコンが追加されているので、これをクリックし、「設定」メニューを選びます。

「ログオン時に常時監視を始める」をチェックして、「OK」ボタンを押します。

2. 「楽天マーケットスピード」と「RealtimeSpreadSheet(RSS)」の自動監視開始。

以上で、Windowsにログオンする度に、監視プログラムが常駐し、「StockUp Basic」を起動すると同時に、「楽天マーケットスピード」と「RealtimeSpreadSheet(RSS)」の自動起動を監視します。

これらの処理は、プログラムのセットアップ時に1度だけ実行すれば十分です。

環境設定

1. 画面の「設定」メニューの「環境設定」を開いて、各種設定を行います。

株価DBの更新

1. 「銘柄一覧」画面の「データ管理」メニューから、「株価履歴更新」を実行します。

株価履歴データの取得先を、「Yaho!ファイナンス」と「k-db.com」の、いずれかを選択します。

このメニューで利用する取得先は、市場開催日の市場閉鎖後、数時間経過しないと、当日のデータが反映されません。

前日までのデータが更新されている前提で、別メニュー「RSS最新日足追加」を実行すれば、市場閉鎖直後から当日の日足データを取得できます。

最新のデータに更新されるまで、数十分かかります。データ量によって異なりますが、場合によっては、数時間かかる場合もあります。

2. 最新株価DBへの更新が完了すると、自動的に「指標計算・ストラテジ解析」処理が実行されます。

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分値データ更新

1. 「銘柄一覧」画面の「データ管理」メニューから、「分値データ更新」を実行します。

最大7日前からの分値データを、「k-db.com」のサイトからダウンロードします。

この処理の為のネットワーク接続は、同じアクセスポイントから1回線のみに限られます。複数の端末から要求すると、全ての接続がエラーとなるので、くれぐれもご注意下さい。

2. 分値データの更新が完了すると、自動的に、分値データを用いた出来高加重平均(VWAP)投資法のバックトレース「VWAP投資解析」が実行されます。

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3. 「VWAP投資解析」の結果を、現在設定されている「建玉一覧」のシグナル設定の最適設定値として反映するかどうかを問い合わせます。

計算された最適値以外の値を個別に設定するには、「はい」ボタンを押して全銘柄に一括して最適値を設定した後、個別に再設定して下さい。

全ての銘柄に、最適値を適用しない場合は、「いいえ」を押して下さい。