UpLabo StockupStockUp(株取引スーパーツール)リリース!

国内株式の日足データを、PC上に一般的なDBとして保持して利用、
指標スクリーニングと、戦略の最適値の検証、
さらに、売買の戦略を設定したシュミレーションまでできる。
楽天マーケットスピード(RSS)に対応した、多機能リアルトレード支援ツール
あなたの日頃の株取引に、ぜひご活用下さい

使い方:「銘柄一覧」の管理

銘柄の個別登録

1. リストに存在しない市場銘柄を新規に登録します。

リストで選択されている位置の上に挿入されるので、マウスでその位置をクリックして選択状態にします。

キーボードの挿入キー【INS】を押すか、「銘柄管理」メニューの「新規銘柄を登録」を開きます。

2. 銘柄情報を入力します。

銘柄コード、市場名、銘柄名、業種、株式売買単位をすべて入力して、「OK」ボタンを押します。

右クリックメニューの「株価履歴再構築」を実行して、過去の株価をDBに登録して下さい。

銘柄の編集

個別の銘柄の、市場、銘柄名、株式売買単位を修正します。コードは変更できません。

編集する銘柄を選択して、マウスの右ボタンをクリックして表示される個別メニューから「銘柄編集」を開き、編集します。

銘柄リストの取得

「銘柄一覧」で管理する銘柄を、いくつかの方法で自動で取得できます。

1.CSVファイルから読み込む

「銘柄管理」メニューの「登録リスト読込み」を開き、CSVファイルを指定します。

CSVファイルのフォーマットは、「銘柄一覧のバックアップ」保存されるCSVファイルを参考にして下さい。
各項の表題は「銘柄一覧」のリストに合わせて、「No」「市場」「銘柄」「業種」「単元」として下さい。

2.RSS経由で取得する

「銘柄管理」メニューの「RSS経由で銘柄一覧取得(CSV)」を開き、CSVファイルに出力します。

RSS経由の取得が完了したら、「銘柄管理」メニューの「登録リスト読込み」を実行して、一覧に反映します。

3.Yahoo!から取得する

Yahoo!証券のサイトで得られる市場銘柄を取得します。

「銘柄管理」メニューの「Yahoo!から銘柄一覧取得(CSV)」を開き、CSVファイルに出力します。

RSS経由の取得が完了したら、「銘柄管理」メニューの「登録リスト読込み」を実行して、一覧に反映します。

4.RSS対応銘柄に絞り込み

本アプリでは、リアルタイム株価を楽天マーケットスピード経由で利用します。従って、管理する銘柄もその銘柄に限定する事をお勧めします。

ただし、コードNo.1000〜No.1300未満の、指標、先物、為替関連の項目はこの対象外として扱います。

「銘柄管理」メニューの「RSS対応銘柄に絞り込み」を実行します。

銘柄一覧のバックアップ

「銘柄一覧」のリストは、メニュー「設定」の「環境設定」で指定することにより、プログラム終了時に自動的に保存されます。 手動で任意の名前のCSVファイルとして保存するには、メニュー「銘柄管理」の「別名で保存」から行います。

「候補銘柄」へ追加

「銘柄一覧」の銘柄から選択した銘柄を「候補銘柄」のリストに追加して、絞り込みをします。

右クリックメニューを開き、「候補銘柄へ追加」を実行して下さい。

選択した銘柄が、既に「候補銘柄」に存在する場合は、以下のメッセージが表示されます。

「建玉管理」へ追加

「銘柄一覧」の銘柄から選択した銘柄を「建玉管理」のリストに追加して、絞り込みをします。

右クリックメニューを開き、「建玉管理へ追加」を実行して下さい。

選択した銘柄が、既に「建玉管理」のリストに存在する場合も、複数登録できます。

特に、市場開催中の場合、「建玉管理」リストの更新に若干時間がかかる場合があります(数秒)。